清潔感のある
白い歯になりたい方に
- 自宅での「ホームホワイトニング」
- 歯科医院での「オフィスホワイトニング」
- 歯ぐきを明るくする「ガムピーリング」
- 黒ずんだ歯を白くする「ウォーキングブリーチ」
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10:00 ~ 13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | / | / |
14:30 ~ 19:00 | ○ | ● | ● | ○ | ● | ▲ | / | / |
電話での
ご予約
03-3382-9777
東京都中野区中央4-5-2ブルースカイ新中野202
24時間受付中
「ホワイトニング」治療では薬品を使って歯を白くしていきます。具体的には、歯を黄色く見せている色素を薬品で分解することで歯の白色化を進めていきます。
当院は患者さんに、以下に紹介する3タイプのホワイトニング治療をご提案しています。
「ホームホワイトニング」は、薬品を注入したマウスピースをお口に1日2時間ほど装着して歯の白色化を進めていく治療方法です。2週間から1カ月程度続けます。治療は自宅で行います。
マウスピースは当院が患者さんのお口に合わせたものを作製いたします。
歯科医院で行う「オフィスホワイトニング」に比べると、漂白作用の弱い薬品を使いますので、歯が白くなる時間がより長くかかり、白色度もやや低くなる傾向にあります。一方でオフィスホワイトニングよりも白さが持続する傾向にあります。
新中野歯科クリニックでは、下記の2種類のホワイトニング剤を採用し、患者さんに処方しています。
これらのホワイトニング剤はジェル状になっており、マウスピースからの液漏れによる不快な症状が起こりにくいのが特長です。また歯との密着性がよいことから、有効成分が浸透しやすい点も長所となっています。マウスピース装着時の違和感が少なく長時間使用できる点も評価されています。
治療の前にお口の中を確認させていただきます。検査を行い、虫歯・歯周病の有無を確認し、歯石を除去します。虫歯や歯周病が見つかった場合は、ホワイトニングの前に治療を行います。
患者さんの歯型を取り、お口に合ったマウスピースを作製します。薬剤の使用方法などのご説明をしてから、ホワイトニング剤とマウスピースをお渡しします。患者さんはご自宅でのホームホワイトニングを開始します。
マウスピースにホワイトニング剤を注入し、お口に装着します。この治療を1日2時間、2週間から1カ月の間、続けていただきます(時間、回数は歯科医師の指示に従ってください)。
定期的にご来院いただき、お口の状態、マウスピースの使用感、歯のホワイトニング状況などを確認します。
「オフィスホワイトニング」とは、歯科医院で行うホワイトニングのことを指します。大抵の場合、3~4回の通院治療でホワイトニングが終了します。ただし、ホワイトニング治療の前に行う検査で虫歯や歯周病が見つかったら、ホワイトニングの前にこれらの治療を行います。
歯科医師、歯科衛生士による取り扱いの下で、患者さんに高濃度の漂白剤を投与します。そのため、ホームホワイトニングと比較すると短時間で、かつより白色度の高いホワイトニングが可能となります。一方で、ホームホワイトニングに比べると白さの持続期間が短いという傾向があります。
新中野歯科クリニックでは、下記の4種類のホワイトニング剤を採用し、患者さんへの治療を行っています。
お口の状態を見ながら、適切なホワイトニング剤を提案させていただきます。いずれも歯に優しい成分を使用しており、治療中の知覚過敏を起こしにくい点も評価されています。
ホワイトニング治療の前にお口の中を確認させていただきます。検査を行い、虫歯・歯周病の有無を確認してから、歯石を除去し、お口の中をクリーニングします。もし、虫歯や歯周病が見つかった場合は、ホワイトニングの前に治療を行います。
ホワイトニング剤を歯全体に塗る施術を行います。
3~4回程度通院していただき、歯の色が自分のイメージどおりに白くなっているかをご確認いただきます。ご満足いただけたら治療完了となります。
自宅で行う「ホームホワイトニング」と歯科医院で行う「オフィスホワイトニング」を組み合わせた治療が「デュアルホワイトニング」です。ちなみに「デュアル」とは「二つの」とか「二重の」という意味の英語です。
白い歯をより白く、より長く持続させたい人に適した治療です。
喫煙や被せ物あるいは歯周病などによってメラニン色素が沈着すると歯茎が黒ずんで見えます。
当院では、特殊な薬剤を使って歯茎に沈着したメラニン色素を取り除く「ガムピーリング」という治療を行い、歯茎を明るいピンク色にしていきます。歯茎の色にお悩みの方は、ぜひご相談ください。
「ウォーキングブリーチ」は、歯の内側からホワイトニング剤を入れて、歯の白色化を進めていく治療法です。虫歯などが原因で神経を除去したり、神経が死んでしまった歯は、歯自体が黒ずんでいきます。
このような歯(「失活歯」と言います)は歯の内側から黒ずんでいるので、通常のホワイトニング治療では白くできません。そのため歯の内側にホワイトニング剤を入れる必要があるのです。
歯のクリーニングをするだけで歯を白くすることはできるでしょうか?
歯の表面が着色しているだけなら、歯のクリーニング(PMTC)をするだけで歯の白さが戻ります。
本来の歯の色以上に白くしたい場合は、ホワイトニングやセラミックなどの治療が適しています。
ホワイトニングの治療をする場合、どれくらい通院すればよいのでしょうか?
個人差がありますが、ご自宅で行うホームホワイトニングの場合は1か月、歯科医院で行うオフィスホワイトニングの場合は3~4回ほどで効果を感じる方が多いようです。
「すぐに歯を白くしたい」という方には、できるだけ早く白くする方法をご提案させていただきますのでご相談ください。
ホワイトニングは痛みがあると聞いたのですが……
痛みの感覚は個人差が大きく、同じ薬剤を歯に塗ったとき、痛みが出る方もいれば、ほとんどないという方もいらっしゃいます。
当院では、ホワイトニング剤を塗る量を調節したり、知覚過敏抑制ジェルを併用したりすることによって、多くの患者さんが痛みを感じることなくご満足いただけるホワイトニングを行っています。
ホワイトニングをしても白くならないということはあるのですか?
詰め物や差し歯などの人工歯、神経除去などの影響で内側から変色している歯は、ホワイトニングをしても白くなりません。
このような歯を白くしたいという方には、セラミックなどの審美歯科治療をおすすめしています。
また、変色の度合いが強い場合、とくに歯に茶色の縞模様が存在している場合は、なかなか白くなりません。
それでも、当院ではホワイトニング方法をいろいろ工夫することによって多くの改善例を積み重ねてきました。ぜひ一度ご相談ください。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。