顎の痛みからの解放、
安心の治療を
顎関節症や歯ぎしり、食いしばりは、
歯科医院で治療が可能です。
- 口が開きにくい
- 朝起きたら顎が痛む
- 歯ぎしりを指摘された
- 顎がカクカクと音を立てる
- 歯が割れたり、欠けたりしている
- 原因不明の頭痛や肩こりが続く
セカンドオピニオンも積極的に対応します。
お気軽にご相談ください。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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10:00 ~ 13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | / | / |
14:30 ~ 19:00 | ○ | ● | ● | ○ | ● | ▲ | / | / |
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東京都中野区中央4-5-2ブルースカイ新中野202
24時間受付中
顎関節症や歯ぎしり、食いしばりは、
歯科医院で治療が可能です。
セカンドオピニオンも積極的に対応します。
お気軽にご相談ください。
顎関節症は、さまざまな要因が絡んで発症することが多く、はっきりとした原因が特定できない病気とされています。そのため、治療法が限られ、対処療法に頼る場合も少なくありません。
しかし、噛み合わせに問題があるケースでは、歯科医院での治療によって症状が改善できる可能性があります。当院で行っている治療法について、詳しくご紹介します。
精密検査を行った後、症状に応じた最適な治療法をご提案いたします。当院では主に以下の治療を実施しています。
☑ボツリヌス治療:筋肉に天然のたんぱく質を注射し、筋肉の緊張を緩和します。
☑スプリント療法:顎の筋肉の負担を軽減し、症状の改善を図ります。
☑矯正治療:噛み合わせを調整し、症状を和らげます。
☑被せ物の作り直し:噛み合わせに悪影響を与えている被せ物を再製作します。
☑咬合再構築:噛み合わせが悪化している場合、噛み合わせを再構築することがあります。
ボツリヌス療法とは、「ボツリヌストキシン」から毒性を取り除いた特定のタンパク質を使用した治療法です。このタンパク質を顎の筋肉、特に「咬筋」に注射することで、筋肉の緊張を和らげます。
あまり馴染みがないかもしれませんが、これは美容で使用されるボトックス注射と同じ原理です。ボツリヌス療法は、以下のような症状に効果があるとされています。
・「顎関節症」の緩和
・「歯ぎしり」「食いしばり」の軽減
・「ガミースマイル」の改善
・食いしばりによる「頭痛」や「肩こり」
・歯ぎしりによる「歯周病」の治療
・口元の「シワ」の改善
口を閉じた状態で、無意識に上下の歯を常に接触させる癖を「歯列接触癖(TCH)」と呼びます。この習慣が続くと、顎関節や咀嚼筋に過剰な負担がかかります。
その結果、顎関節症のリスクが高まるため、患者さんにこの癖が見られた場合は、歯列接触癖を改善するためのトレーニングを行います。
顎関節症や食いしばり、歯ぎしりは、多くの場合、複数の要因が重なって発症する病気です。また、治療方法もクリニックによって異なることが一般的です。そのため、現在の治療に満足できない場合や、別の専門家の意見を聞きたい時には「セカンドオピニオン」の利用をおすすめします。
新中野歯科クリニックでは、セカンドオピニオンを積極的に受け付けています。痛みでお困りの方や、他の治療法を試してみたい方は、ぜひご相談ください。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。